.entry-content h5 { position: relative; color: #fff; padding: 8px 12px; background-color: #129b98; border-radius: 6px; }

リオ$仮想通貨$の目指せ!ⒷクリプトトラベラーⒷ

仮想通貨とブログで世界を放浪するぞーい !! ψ(((●`∀´ *)ψ彡☆

仮想通貨初心者のためのテクニカル分析!ボリジャーバンドとは

f:id:satoshi1120:20180206164244j:plain

今日も市場は見るに堪えない暴落っぷりなので、こんな時は気持ちを切り替えて昨日に引き続きテクニカル分析について勉強していきたいと思います!!

 

泣こうが、わめこうが相場は変わりません。大人しく嵐が過ぎ去るのを待ちましょう!

 

昨日は、テクニカル分析の中でも特に基本的でよく使われる『移動平均線』について勉強したので、今日も基本中の基本である

『ボリジャーバンド』について解説していきまーす^^

 

レッツ・GO~~!!!!

 

 

 

初心者におススメの国内取引所の口座開設はコチラから↓

 

Zaifコイン積み立てが特徴!初心者でも安心・簡単口座開設
Zaifは近畿財務局における仮想通貨交換業者としての登録(登録番号00002)を完了し、正式な仮想通貨交換所としての営業を開始しました。

 

 


FBと連携で簡単に口座開設!

安心・安全の国内最大手取引所ビットコイン取引量日本一!

仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer】

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

 

 

 

ボリジャーバンドとは

ボリジャーバンドとは値動きの荒さ(ボラリティ)を視覚的に判断するための指標のことです。

とりあえず見てみましょう。

こんな感じです

f:id:satoshi1120:20180206171644p:plain

うわー・・・なんだかグニャグニャした線がいっぱい。

でもよく見ると単純です( ^ω^ )

 

移動平均線を中心に、上下3本の線で構成されていますね。

内側から±1σ(シグマ)・±2σ・±3σとゆう名称になります。

これらの線は統計学に基づいて、値動きが推移しうる幅を表しており

 

値動きが±1σの線の中で収まる確率は68.3%

    ±2σ       〃      95.5%

    ±3σ       〃      99.7%となります。

 

ボリジャーバンドを見る上で重要なのは

【±2σ】と覚えておきましょう^^

 

 

 ボリジャーバンドの使い方

ボリジャーバンドがこんな感じだと分かったところで、どうやって使うのか見ていきましょう~♪

ボリジャーバンドは「順張り」・「逆張り」どちらの相場においても使うことができます。

 

今現在の相場が統計学に基づいて、「売られすぎ」あるいは「買われすぎ」かを判断します。

例えば、こちらのチャート

f:id:satoshi1120:20180206174353j:plain

モナコインさんでーす。

一気に価格が跳ね上がってるのがお分かりいただけると思います。

 

急激に上がったことで、ボリジャーバンドの帯から、はみ出しておりますね。

これは「買われすぎ」ということになります。

この場合は、帯の内側に戻る力が働くので、タイミングとしては「売り」ということになりますね。

 

逆もしかりです。帯の下にはみ出していれば、「売られすぎ」になるので、内側に戻ろうと価格が上がる可能性が高くなります。

 

仮想通貨取引の場合、逆張りでエントリーすることが多いと思います。

なので、ボリジャーバンドを使って「売られすぎ」のタイミングで購入すれば、高値掴みをする心配も無くなりそうですね☆彡

 

ボリジャーバンドの基本的な動き方

それではボリジャーバンドの基本的な動き方について説明していきます。

動き方は大まかに3種類!!

  1. エクスパンション(拡大)
  2. スクイーズ(収縮)
  3. バンドウォーク

f:id:satoshi1120:20180206182637p:plain

まずは1と2について

名前の通り、縮んだ状態と広がった状態ですね^^

 

スクイーズの時は値動きが小さくなり、どちらに動くかエネルギーを貯めている状態になります。なので、トレードするには不向きのタイミングと言えますね。

方向性が決まれば大きく動き出すので、それまで待機しましょう!

 

エクスパンションの時は、トレードチャンスの到来です☆彡

ここで意識してもらいたいのは、

「上下のバンドが開くこと」です。

もし両方のバンドが同じ向きを向いている場合は、弱いトレンドになります。

 

そして、上昇トレンドでエントリーした場合は、「下のバンドが上を向いた時」が売りのタイミングになります。

 

では次に、バンドウォークについて見てみましょう!

f:id:satoshi1120:20180206185214p:plain

こんな感じの状態です。

エクスパンションの後に発生する可能性が高く、値動きの方向にバンドが並行して動いている状態。強いトレンドと判断できます。

 

この場合は順張りでエントリーしましょう!(^^)!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

視覚的にも非常にシンプルで分かりやすく、使い勝手のいい指標ですね★

ただ、昨日解説した移動平均線と同じで、この指標だけに頼るのではなく、複数の指標と組み合わせることでより精度の高い分析をし、判断するようにしましょう!!

 

以上!!

【2月6日】

$リオのテクニカル分析$ボリジャーバンド編でした(@^^)/~~~

 

 

Twitterのフォローもヨロシクお願いします☆彡

https://twitter.com/SatoshiKosuge?lang=ja

 

 

国内取引所の開設がまだの方はコチラから↓

 


Zaifコイン積み立てが特徴!

初心者でも安心・簡単口座開設
Zaif は近畿財務局における仮想通貨交換業者としての登録(登録番号00002)を完了し、正式な仮想通貨交換所としての営業を開始しました。

 

 


FBと連携で簡単に口座開設!

安心・安全の国内最大手取引所ビットコイン取引量日本一!

仮想通貨ビットコイン(Bitcoin)の購入/販売所/取引所【bitFlyer】

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所でbitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で