アメリカ 仮想通貨問題で公聴会を開催
今日は、昨日アメリカで行われた米上院銀行委員会の公聴会の内容について、まとめていきたいと思います☆彡
仮想通貨を使った詐欺問題や、ICOに対する規制、そして何と言ってもいちばん気になるのはテザー疑惑に対する言及。
仮想通貨への問題や関心が高まる中、果たしてどのような内容となったのでしょうか!
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公聴会のテーマ
日本時間の2月7日、午前0時から約2時間、米上院銀行・住宅・都市問題委員会による公聴会が開催されました。
今回の公聴会のテーマは
「米証券取引委員会(SEC)と米商品先物取引委員会(CFTC)の監督機能」
SECのジェイ・クレイトン委員長とCFTCのクリストファー・ジャンカルロ委員長の2名が証言者として出席しました。
CFTCはテザー疑惑を調査しており、テザー社と大手取引所のBitfinexに対して召喚状を送付していることから、テザー疑惑に関して言及があるのではないかと、TwitterなどのSNSを中心に話題になっており、非常に大きな注目を集めていました。
公聴会での証言内容
まず、米国上院議員がビットコインの価値についてジャンカルロ委員長に尋ねると、「ビットコインがなければ、ブロックチェーンは存在しない。仮想通貨はインターネット同様に米国を成長させる。」と非常に前向きな発言をされました。
「仮想通貨取引に対して特別立法が必要か否か?」という問いに対しては、
米証券取引委員会(SEC)と米商品先物取引委員会(CFTC)は、現時点では特に必要がないが「補充立法」が必要になる可能性があるとしました。
法規制が追いついていない仮想通貨取引市場に対しては、州ごとではなく国としてルール・規制を設計していく方針を示しました。
そしてICOに関しては、
「現状の課題は法規制の枠組みが追いついていないということ。」
その為、詐欺や違法性の高い案件が無数に存在してしまっている。ICOに関しては、証券の法律に則って厳格に規制し、ルールを作っていく。としています。
「なぜ米証券取引委員会(SEC)は仮想通貨のETFを受け入れたがらないのか?」
という質問に対しては、「ボラティリティが安定するまで承認しない」と否定。
まとめ
今回の公聴会では予定されていたICOやETFs、規制に関してなどの題目に沿った形で行われ、注目されていたテザー疑惑に関しては、一切言及はありませんでした。
テザー疑惑に関して進展がなかったことは残念ですが、
投資家保護の観点や、仮想通貨市場の発展と健全化のための規制やルール作りに向けて、とてもポジティブで前向きな内容だったと思います☆彡
次は、3月19日~アルゼンチンで開催されるG20で世界各国が仮想通貨に対してどういった見方を示すのか。というところが非常に注目されそうです!!!
以上!
【2月8日】
$リオの仮想通貨ニュース$でした( ^ω^ )
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